2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

日本初『便秘診療のガイドライン』は従来の治療法を覆し、新しい処方薬を紹介!

人知れず悩む人が多い便秘。 肌荒れ、ニキビ、膨満感、食欲低下・・・つらい症状です。 ついついドラッグストアに並ぶ便秘薬に頼ってしまったり、やたらと野菜類を食べたりしてしまいます。しかし、一向に改善しません。 こうした便秘に苦しむ人に朗報です。…

赤い理由-----郵便ポスト、神社の鳥居、広島カープ、サンタクロース

私たちの視界に飛び込んでくる色で、最も目立つのは何と言っても赤でしょう。 とてもエネルギッシュで活発なイメージ、若さを感じます。 そんな赤色ですが、赤と言えば何が思い浮かぶでしょうか? たいていの人は、郵便ポスト、神社の鳥居、広島カープ、サン…

映画『絞死刑』(大島渚監督)を観た。死刑執行でも死なないことがある?

東京拘置所 大島渚監督の映画『絞死刑』を観る機会がありました。この映画は、死刑執行後も絶命しなかった青年を主人公にして死刑制度や在日外国人の問題を描いたものです。 絞首刑で死ななかったという設定には驚き、映画ですからフィクションであることは…

「中学入試に英語」が急増中。2020年度以降は公立中高一貫校にも!?

中学入試の受験科目といえば、国語・算数の2科目か国語・算数・理科・社会の4科目での受験が常識でした。 ところが、ここにきて英語を受験科目にする私立中学が急増しているとのこと。その背景には、小学校での英語が正式教科となることがあります。2020年度…

「国民民主党代表選挙 候補者討論会」に行ったら、まじめな議論が行われていた!

先日、国民民主党代表選挙候補者討論会なるものが大阪駅近くのホテルで開催され、友人に誘われて一緒に行ってきました。 ちまみに私は党員でも何でもないのですが、野次馬気分で出席したところ、なかなかまじめな政策の議論が行われていて、少々驚きました。…

ご祝儀を奇数にするのは「割り切れない数」という理由ではない!

先日、知人の息子さんの結婚披露宴に招かれました。ご多分にもれず、悩ましいのはご祝儀の金額です。 一般的には、3万円か5万円と奇数が良いとされていますが、2万円という人も普通にいて少々びっくりしてしまいました。 そこで、ご祝儀の金額を奇数にする意…

 【金足農業・吉田投手の881球】高校野球の球数制限は非現実的だ!

猛暑の中、熱い戦いが繰り広げられた第100回全国高校野球選手権記念大会。予想外の決勝進出(失礼!)を果たした金足農業の快進撃で、大いに盛り上がりました。 その一方、秋田大会から1人で投げ抜いてきた金足農業・吉田投手は甲子園で881球を投じましたが…

甲子園準優勝の金足農業も苦労した応援団の遠征費 収入倍増の高野連が少しは支援しろ!

出典:『HUFFPOST』 第100回の夏の高校野球甲子園大会が終わりました。 久しぶりに高校野球にハマッテしまいました。何と言っても、金足農業の大躍進、準優勝には心が躍りました。残念ながら大阪桐蔭の壁は厚く高いものがありましたが・・・。 その金足農業…

ねぶた祭のコイン駐車場で高額請求 ややこしい料金表示でトラブル続出!

8月2~7日に青森県青森市で開かれたねぶた祭の期間中、近くのコイン駐車場が1時間5千円の利用料金を設定し、利用者が思わぬ高額請求を受けていたことが話題となっています。 誰もが1度は利用したことがあるコイン駐車場。ド派手な看板に低料金が書かれていて…

破談が噂される眞子さまは、駆け落ちも制度的にできない。

出典:皇室カレンダー 秋篠宮ご夫妻が、長女眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんと母親に対して、「現在のままでは納采の儀の準備は進められない」と伝えられていたと報じられ、「破談」と噂される事態となっています。 ただ、眞子さまと小室さんの結…

楽天やマリノスで始まった「価格変動制チケット」 ファンにとってメリットは?

以前から航空機の搭乗券やホテル宿泊料金にみられた「価格変動制」。 今やコンサートやプロスポーツなどにも広がっています。でも、これは本当にファン目線に立っているのでしょうか? Jリーグの横浜マリノスのチケットを試合前日に6,900円で購入した友人は…

「億り人」にこっそり聞いた 株には3つの売り時がある!

私の友人が株の専業トレーダーになって、わずかな期間で「億り人」になったことは以前にも記事にしました。 先日、その友人と久しぶりに飲む機会があり、彼の手法をいろいろと聞くことができました。 そこで、今回は、株を買う時と同じくらいに悩む売り時に…

「砂糖不使用」と「シュガーレス」は意味が違う表示で、どちらの食品もノンカロリーではない!

年頃になった娘はしきりと体重を気にします。一方、食べ盛りの年頃でもあるので、おやつ類はやめられません。 そこで、娘の目に止まったのは「砂糖不使用」や「シュガーレス」と表示された商品。これならば大丈夫とばかりに口に入れています。 果たして、本…