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【サッカーW杯】メッシが入れ墨を入れ、ロナウドは入れない深~い理由

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サッカーW杯ロシア大会もいよいよ佳境に入ってきました。

 

テレビ観戦をしていると、入れ墨を入れている外国の選手がやたらと目につきます。今大会のスーパースターといえば、アルゼンチンのメッシ、ブラジルのネイマール、ポルトガルのロナウドの3人ですが、メッシとネイマールが入れ墨をしているのに対し、ロナウドはしていません。

 

そこで、入れ墨を入れている代表格のメッシと、入れ墨をして入れていないロナウドについてその理由を調べてみると、深~い理由があることがわかりました。

 

 

 

入れ墨を入れているサッカー選手が多い

サッカーW杯ロシア大会が佳境にさしかかっています。7月10日段階でのベスト4は、ベルギー、フランス、クロアチア、イングランド。いずれも個性のあるチームで、今から決勝戦をテレビで観るのが楽しみです。

 

今大会をテレビ観戦していて、特にプレー以外で感じるのは、入れ墨(タトゥー)を入れた外国の選手がやたらと多いことです。

 

日本人選手にもいるようですが、ユニフォームで隠れる場所に入れています。一方で、外国の選手は腕や首といった目立つ場所に「これ見よがし」に入れ墨を入れています。しかも、デザインも何だかガチャガチャした感じで、意味不明のものが多いです。

 

今大会でのスーパースターといえば、アルゼンチンのメッシ、ブラジルのネイマール、ポルトガルのロナウド。メッシとネイマールは立派な入れ墨を入れています。個性の強い選手に好まれがちな趣味?なのかもしれません。もう1人のロナウドは入れていませんが・・・。

 

 

メッシが入れ墨を入れる理由

サッカー選手が入れ墨を入れたがるのは、個性を表現したい、もっと言えば、カッコ良く見られたい、からだと思っていました。ですから、あまり好印象は持っていませんでした。

 

ただ、メッシの場合は違うようです。なぜなら、カッコ良く見られたいがために、自分の母親の顔を入れ墨にしないと思うからです。

 

欧米の若者が入れ墨をいれる理由について調べた論文を見てみますと、大きく「個性の強調」「独立心」「人生経験」がキーワードになるとのことです。

 

前述したように、メッシの最初の入れ墨は母親の顔。決して恵まれた環境とは言えない幼少期を送ったメッシにとって、懸命に育ててくれた母親への愛情は相当深いものがあるようです。

 

次の入れ墨は、長男の誕生と共に入れた、左足の息子の名前と両手をかたどったものでした。母の愛情に包まれて成長し、結婚して独立し、子どもが生まれる。父親になったことの喜びと自覚、そして一時も忘れることにない家族への思いが入れ墨を入れさせたのでしょう。

 

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その次は、サッカーボール、剣、自身の背番号である10をモチーフにしたもの、そしてイエス・キリストの顔が彫られました。

 

自分の人生を作ってきたサッカーへの情熱、チームの中心選手としてのプライド、そしてここまで自分を導いてくれた神への感謝が示されているのでしょう。

 

まさに、前述した論文にある「独立心」「人生経験」が「個性の強調」とともに入れ墨の形で表現されていると思います。

 

今度、メッシが登場する機会があれば、単なる入れ墨と見るのではなく、メッシの人生が表現されていると思って見ると、楽しみが増えるというものです。

 

ちなみに、サッカー界のレジェンドの1人、マラドーナ。突飛な言動で世界を騒がせる彼の入れ墨はキューバの革命家のチェ・ゲバラ。自分は永遠の不良だと宣言しているのでしょうか?

 

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ロナウドが入れ墨を入れない理由

メッシと並んで世界のスーパースターのロナウド。メッシはもちろん、ネイマールも入れ墨を入れている中で、ロナウドは一切していません。

 

子どもたちのために定期的に献血を行うため、体にはタトゥーを入れないと決めている」ーーこれが理由です。

 

入れ墨は、針を皮膚から2ミリほどの深さまで刺し、染料を染みこませて入れるため、刺した部分からウィルスが入るおそれがあります。ウィルスに感染しても気づかずに献血して、その血液を輸血された人へと感染が拡大する可能性もあります。

 

したがって、日本赤十字社でも「6ヶ月以内に入れ墨を入れた方は、肝炎等のウィルス感染の可能性が否定できませんので、献血をご遠慮頂いています」とHPに記載されています。

 

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ロナウドは、献血のほかにも様々な慈善活動に熱心に取り組んでいることが知られています。

 

ある時期、ロナウドが髪の毛に剃り込みを入れていたことがあります。生後10ヶ月のスペイン人の赤ちゃんが難病の脳の手術を受けたのですが、ロナウドの頭のジグザグの剃り込みは、その赤ちゃんの頭の手術痕を似せたといいます。赤ちゃんの難しい手術の高額の費用は全額、ロナウドが支払いました。

 

難病に苦しむ子どもたちの治療費や手術代を誰もがポンと出せるものではありません。誰もが、自由に、簡単に貢献できる取り組みといえば献血です。

 

自ら率先して献血をするために、世界のサッカー界の流行にあえて背を向けるロナウド。サッカー選手としてだけでなく、人間としても超一流だと思います。

 

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おわりに

余談ですが、筋骨隆々の若い時に入れ墨を入れたはいいが、年齢とともに太っていって原型をとどめない形状となってしまい、入れ墨の切除を依頼する人がいると医師が言っていました。まさか、メッシがそうなることはないでしょうけど。

 

W杯のテレビを目を輝かせて見ているサッカー少年は多いことでしょう。彼らが入れ墨の入ったスター選手に憧れるのは当然です。

 

その入れ墨にもメッシのような深い理由もあること、ロナウドのようにあえて入れない深い理由があること、両方を併せて教えてあげたいものです。

 

以上、『【サッカーW杯】メッシが入れ墨を入れ、ロナウドは入れない深~い理由』でした。